こんちゃそ!
動画編集についての記事だよ( ̄^ ̄)ゞ
わたしはPowerDirector365を使い始めて、
そろそろ2か月になろうとしているニュービー動画編集者です
そんな初心者が思う、動画編集のTipsを紹介します
今回は?
今回は字幕の設定方法についてです
最近は字幕がついてない動画なんて無いんじゃないかってくらい、
よく目にしますよね
PowerDirector365で動画に字幕をつけるには、2つの方法があります
- 「タイトル」機能を使用する
- 「字幕」機能を使用する
それぞれ特徴があるので、使い分けていくのがよいかなと思います
「タイトル」機能を使用する
こちらは、字幕にアニメーションやエフェクト等で装飾したい人、
要所要所のみ字幕にしたい人に向いてます
ファイルのインポートには対応していないので、
大量に字幕を配置するのには不向きです
使い方はこちら👇
①タイトルルームから好きなタイトルをタイムラインに持っていきます
②配置したタイトルをダブルクリックするか、
「タイトルデザイナーで編集」を選び、表示する文字やフォント、位置等を調整する
以上!
「字幕」機能を使用する
こちらは大量に字幕をつけたい人、
ファイルインポートで内容をまとめて設定したい人に向いてます
使い方はこちら👇
①「・・・」ってなってるボタンから「字幕ルーム」を選択
②左下の「+」ボタンで字幕を追加、表示する文字を入力する
③「T」ボタンでフォント、色等を調整する
以上!
ちなみにこの「T」ボタンでの設定は、字幕全てに適用することができます
サイズやフォントなど、編集途中で「やっぱりちょっと大きくしようかな…」
となったときでもこれで一発OKです
タイトル機能だと一括で変更はできなさそうなので、
まずは字幕機能を使ってみるのがオススメです
字幕ルームでのファイルインポート機能
フルで字幕をつけたりするわたしみたいな人には、これが大事!
やり方はふたつありますが、後者のほうがいいかなと思っています
- srtファイルをインポートする
- 字幕を配置しておいて、txtファイルをインポートする
どちらも字幕ルームのフォルダみたいなアイコンの
「SRTまたはTXTファイルの字幕を読み込み」ボタンで利用できます
srtファイルをインポートする
まず初心者としてはsrtファイルってなんだよってなりました('ω')
どうやら字幕の表示時間、表示内容を定義するファイルのようです
業界共通のファイルなのかな?
表示時間も定義されていることから、
設定している字幕を全部消して、新たに設定しますよっていう処理をしますね
使い方はこちら👇
①なんらかの方法でsrtファイルを作成する
※今回はtoolslick.comさんのTXT to SRT Converter を使用して、
テキストからsrtファイルに変換しました
②字幕ルームのフォルダアイコンのボタンを押し、srtファイルを選択
③注意事項が出るので、OKを選択
④字幕を付けたい位置に調節
以上!
これは④の作業が大変なので効率がちょっとよろしくないです
配置位置が完璧なsrtファイルを作成できれば、
④の作業はいらないんですが
それができるなら次の手順でよくない?('ω')って思います
字幕を配置しておいて、txtファイルをインポートする
srtのインポートでは、字幕を消して配置し直されますが、
txtファイルではすでにある字幕に表示内容を入れてくれる感じの処理をしてくれます
今はわたしはこの方法で作業しています('ω')
使い方はこちら👇
①txtファイルを用意する
※改行があっても空行は無視される
②字幕を付けたい箇所に字幕を配置する
③字幕ルームのフォルダアイコンのボタンを押し、txtファイルを選択
④注意事項が出るので、OKを選択
以上!
字幕内容がすべてセットされますね
おーいいね('ω')
txtファイルの内容と、字幕の個数が合わないと設定後の内容がずれるので
どこがおかしいかな~と確認する必要があります
おわりに
PowerDirector365における字幕表示のオススメは、
「字幕」機能を使用すること
大量に設定したい人は「txtファイルのインポート」をすること
装飾が必要な個所だけ「タイトル」機能を使用すること
です('ω')
よき動画編集ライフを…
では!
peace
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